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食事は利用者様の生活の中で非常に楽しみにされています。一方でその嚥下機能は加齢や脳卒中の既往等により徐々に低下していき、高齢者になるほど誤嚥を起こすリスクが高くなります。そこで黒潮園では、安全で楽しく、お口から食事を食べることを続けて頂けることを目標に、平成20年より言語聴覚士による現場指導を導入しています。

言語聴覚士、看護師、管理栄養士、介護職員を1つのチームとし、利用者様一人一人の状態に適した食事形態や、誤嚥予防のための簡単なリハビリの検討他、勉強会を実施するなど、食事の安全について専門性の確立に向け取り組んでいます。


『噛む力』『飲み込む力』が低下した利用者様にも、安全においしく食事を召し上がっていただき、必要な栄養を経口から摂取していただけるよう取り組む。


1.摂食嚥下についての専門知識を深める
・摂食嚥下の研修会・学会に積極的に参加し知識を深める。
・摂食嚥下について施設内研修会を実施する。

2.安全かつおいしい食事の提供
・個別カンファレンスを実施し、個々の嚥下能力に応じた食事形態と食事介助方法を検討する。

3.チームケアへの取り組み
・委員会(カンファレンス)での検討内容を多職種で実践し、施設全体で共有化できるように努める。


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  • 2018-07-17 摂食嚥下勉強会開催 〜嚥下の仕組みを知る〜

    7月14日 土曜日 『摂食嚥下障害の基礎知識』について勉強会を実施しました。

    講師は、河内総合病院の神代STにお願いしました。(神代STは非常勤言語聴覚士として平成20年から当施設の栄養ケア食事ケアにかかわっていただいています。)

    基本的に毎年このような勉強会を開催していますが、昨年は「口腔ケア」について勉強会を実施しており、摂食嚥下に絞った勉強会としては、2年ぶりとなりました。

    新しく入職した職員には基礎的な知識を学習してもらい、また長く勤務している職員に対しては再学習による日々のケア方法の確認を目的としました。

    内容としては、摂食嚥下の各段階・加齢による問題点・たべものの物性や介助方法、また 内視鏡(VE)やレントゲン映像(VF)を観ることにより通常の生活や施設ケアでは見ることのできないのみこみの瞬間について学習をしました。

    学習した内容は月日とともに記憶が薄れていくものです。
    しかしながら、再学習することで、知識は維持され、日々の業務に
    活かされていくものであると考えています。
    今後もこの勉強会を継続していきたいと思います。

     
  • 2018-06-09 誤嚥性肺炎既往のあるご利用者の入所時評価

    本日は、新規入所のご利用者の嚥下評価を実施しました。

    誤嚥性肺炎の既往もある方ですが、病院からの事前情報もあり、ベッド上45度ギャッチアップでゼリー食を介助で摂食していただきました。

    嚥下委員会の注意点としては、
     @声掛けをしっかりと行い覚醒を促す。覚醒を確認する。
     A離床を進める。(食事時以外の時間での離床)
     B摂食時のポジショニングの徹底
                     としました。
    次回委員会まで、経過を観察し、再評価したいと思います。

    来月7月は摂食嚥下勉強会を全職員対象で実施します。
    嚥下障害の基礎知識を中心に講義形式で行い、またVF・VEの映像を観ます。実際の介助方法についても実技を用いて研修したいと考えています。

     
  • 2018-05-19 5月 2回目のカンファレンス

    本日は、新規ご利用者の食事状況とむせこみが増えているご利用者について検討しました。

    新規ご利用者は咀嚼嚥下機能ともに特に問題なく、常食の提供を継続することとしました。

    むせこみが増えているご利用者の一番の問題点は、覚醒状況と判断し、食事形態を変更するよりも、まず 覚醒を促すことを第一目標としました。ただし、水分でのむせこみに関しては、とろみ剤を添加することにしました。

     
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